死亡届を提出すると故人の銀行口座が凍結されるので、預金の払戻しまたは名義変更手続きを行います。

相続手続きの費用

 

預金通帳

母が死亡しましたが、遺産と呼べるようなものは銀行貯金が200万円弱しかありません。

 

相続人は私と妹ですが、妹は「葬式代に充てて」と言って放棄するそうです。

 

専門家に頼むほどの金額ではないので、私ひとりで相続手続きを済ませたいのですが、個人で手続きをする場合の費用はどのくらいかかるものでしょう?

 

こちらのケースは、現代の遺産相続で多い例のひとつです。

 

故人名義の不動産や有価証券がない場合は、管轄している市町村に死亡届を提出する書類に掛かる費用が主になります。

 

  • 戸籍謄本:450円→相続人の人数分
  • 除籍謄本:750円→故人の戸籍
  • 住民票 戸籍の付票:200~300円

 

死亡届を提出すると、故人の銀行口座が凍結されますので、預金の払戻し、または名義変更手続きを銀行で行います。

 

妹さんが遺産相続放棄の意志表明をされていますので、口頭だけではなく、文書にして残しておくと後々トラブルに発展した場合、解決がスムーズになります。

 

 

親の遺産相続に関して、大まかで構わないので、手続きに必要な費用の相場を知っておきたいと思います。

 

財産は、土地と建物、株の証券、預金、死亡保険金、骨董品(価値があると言っている)などです。

 

これら以外にも相続の対象になるものがあるか、今のところは分かっていません。相続人は姉と私の2人です。

 

こちらの質問者さまの場合は、相続する財産があり、相続税も発生する可能性があると考えられます。

 

このような場合は、専門家を間に入れると手続きがスムーズになるでしょう。

 

目安ですが、専門家に支払う費用として考えられるものには以下があります。

 

  • 不動産の相続に関する名義変更:不動産の評価額の数%または15万円前後
  • 相続金融の名義変更:1行2万円前後
  • 遺産分割に関する書類作成費用:1人3万円前後

 

特に遺言書がない場合など、故人の資産の限定が難しくなる場合があります。

 

金融関係や不動産などの資産調査を行った方が追徴税を受けるリスクを回避できるでしょう。

 

 

死亡退職金Q&A