死亡診断書や死亡届とは?

死亡時に必要な届出等

 

人が亡くなった時どのような届出や手続きが必要になりますか?

また、一連の流れを教えてください。

 

人が亡くなった時、まずしなければならない事は「死亡通知」です。

 

臨終に立ち会った医師に「死亡診断書」を書いてもらい、役所で「死亡届」と共に提出します。

 

同時に「火葬許可証」または「埋葬許可証」の申請を行う必要がありますが、死亡届が提出されないと火葬許可証は発行されず、また、提出は死亡後7日以内に行わなければなりません。

 

その後、喪主を決め葬儀となりますが、葬儀社に依頼する場合そのほとんどは葬儀社が行ってくれます。

 

なお、葬儀に要した費用は相続税から控除されるため、領収書等はきちんと保管しておいてください。

 

また、遺言があるかないかで相続は大きく異なりますので、必ず確認するようにしましょう。

 

もし遺言書があった場合、自筆証書遺言であれば家庭裁判所の「検認」という手続きを踏まえたうえで、開封しなければなりません。

 

開封後、遺言書に遺言執行人の指定があれば、それに従い遺言の執行を行います。

 

なお、遺言書がない場合や遺言に遺産分割の指定がなされていない場合、遺産があれば相続人全員で「遺産分割協議」を行う必要があります。

 

さらに、相続が発生した場合「単純承認・限定承認・相続放棄」のいずれかを行わなくてはなりません。

 

相続発生から3ヶ月間これらを行わなかったときは単純承認したとみなされますので注意が必要です。